企業情報

平岡硝子工業株式会社のご紹介

平岡特殊硝子製作㈱の直営会社として昭和45年に設立され、液晶エレクトロニクスをはじめ家電・AV機器、情報通信機器にわたる基板用ガラス加工の優れた技術力で、広く社会に貢献しております。

信頼性の高いガラス基板を求めるユーザーニーズに即応するため常に新しい技術力を駆使し、加工から検査に至る厳密なる品質管理の下、試作から量産品まで最良のものを社会へ供給するという姿勢を貫いております。

【基板用ガラス 硝材】

  • ■ソーダライムガラス
  • ■無アルカリガラス(イーグルXG、OA-10G、NA32SG)
  • ■ホウケイ酸ガラス(D263Teco、#0211マイクロシート、テンパックス)
  • ■高歪点ガラス(PD200)
  • ■透明導電膜(ITO膜)ガラス
  • ■薄膜ガラス基板(Cr膜、Al膜、AR膜、SiO2膜、等)
  • ■化学強化ガラス

会社概要

商号 平岡硝子工業株式会社
代表者 代表取締役 平岡 泰
設立 昭和45年10月
資本金 払込済資本金15,000,000円
所在地 〒547-0033
大阪市平野区平野西1丁目6番13号
TEL O6(6703)5550代表
FAX O6(6703)5597
営業品目 基板用硝子加工
取引銀行 三井住友銀行(立売堀支店)りそな銀行(大阪西区支店)

会社沿革

昭和45年10月 平岡特殊硝子製作株式会社の直営工場として丸一産業株式会社が設立される。
昭和48年6月 各種基板用ガラスの加工を開始する.
昭和48年9月 日本エ業規格平面強化ガラス(JIS R3206)の指定工場認可を受ける。(許可番号573061号)
昭和49年9月 設備増強に伴い資本金900万円に増資する。
昭和51年7月 丸一産業株式会社改め平岡硝子工業株式会社に社名変更する。
昭和52年11月 設備拡張の為、資本金1,500万円に増資する。
昭和54年10月 生産増強の為、社屋3階建に増築する。
昭和62年2月 平面強化硝子加工を休止する。
昭和62年6月 基板用硝子生産設備装置を増設する。
平成15年8月 設備拡張の為1階改築する。
平成17年8月 設備拡張の為2階改築する。
平成18年5月 平岡 泰社長に就任する。
平成20年3月 自動超音波洗浄機を新たに導入する。
平成20年4月 クリーンルームを増設する。  
平成27年10月 設立45周年を迎える。